トップ > FX美女の会 > FXに出会って変化した女性たち > <ケース2> 加藤中奈子さん

私は38歳の専業主婦です。
主人はごく普通のサラリーマンで、子供は長女(7歳)と次女(0歳)の二人。

FXを始めたのは1年半ほど前で、最初の投資資金は100万円でした。

妊娠による“つわり”がひどく、緊急入院などもしたりして、実際にパソコンに向かっている時間は
非常に限られたものでしたが、1年で資金は3倍の300万円にまで膨らみました。

そしてさらに、FXは経済的な不安からをも私を開放してくれました。

FXを始める前は、当然のことながら収入は主人に頼りっぱなし。
私は経済的な不安に脅かされ、本来やりたいことや欲しいものに目を背け、
倹約することばかりに集中していました。

そのため、日々の生活をあまりエンジョイ出来ていなかったように思います。

その1つとして、私は子供にバイオリンを習わせる事が、かねてからの夢でした。
しかし経済的な理由でやめさせることになってしまっては可哀想と思い、
なかなか踏み出せずにおりましたが、FXが背中を押してくれました。

娘は『クラスでバイオリンを習っているのは私だけよ!』と大変得意気で、
自尊心の向上にもつながったように見受けられます。

今では私も習っており、先生に抱っこされながら興味津々で
レッスンに聞き入る次女の英才教育の場ともなっております。

そして2つ目として、FXは私に精神的なゆとりをもたらしてくれました。

7年前、長女の妊娠で出産退職した私。それまではきちんと収入のあったOL時代から、
無給の24時間営業の乳児の世話に一転し、一時は育児ノイローゼに陥りました。

しかし、次女の出産後は、月曜〜金曜まで家政婦さんに来て頂き、
お掃除と夕食作りをお願いして、ゆったりとした子育てが実現しました。

長女のときには、非常に辛かった夜中の授乳も、FXの取引をしながらなので、
苦になるどころか楽しんでさえおります。

これら経済的な不安からの開放や、精神的なゆとりというものは、
私にとって殖えた200万円以上の価値のあるものです。

惜しみなくFXの情報を私に提供して下さった万友美さんに心から感謝しています。

有難うございました。

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